天井クレーンをメンテナンス・点検するたびに、
自分の可能性が開花する。

田中 仁也

搬送事業部 サービス課

2017年入社

名古屋工業高校 卒業

休日の多さ、天井クレーンのメンテナンスに魅力を感じて。

就職活動をしている時、テックササキの詳細を見てまず魅力に感じたのは、休日が多いこと、柔軟に休みを取得しやすいことでした。私達のようなメンテナンスの仕事は、お客様の工場が稼働していない時に実施することが多いです。土日は仕事をすることになりますが、平日で代休を取得できるし、連休にすることも可能です。融通を利かせて休みを取得できる方が「プライベートのスケジュールに合わせて休めるので魅力的だ」と思いましたね。実際に働き始めても、この考えは同じです。もう一つ魅力に感じたのは、天井クレーンのメンテナンスに携われること。もともとメンテナンスは好きで「機械をいじる仕事に就けたら嬉しい」という気持ちはありました。その中でも、天井クレーンのメンテナンスは未知の領域。「やったことのない分野だけに、挑戦してみたい!」と思い、テックササキへの入社を決めたのです。

二人一組で協力し合い、時には圧倒的な存在感の天井クレーンと向き合う。

天井クレーンのメンテナンスは、基本的に二人一組で進めます。突発的な故障のメンテナンスをすることもあれば、定期的なメンテナンスをする時もあります。基本的には、まず天井クレーンの試運転から始めて異音や不具合などを確認し、動作をつかさどる重要な部品となるブレーキや車輪、ワイヤーなどを調べていきます。一通りチェックして不具合などを割り出して、その場で対応できる物であればすぐに対応。難解な物であれば、後日、改めて工具などを持参してメンテナンスを行います。天井クレーンも種類は様々で、2.8t、5t、10t、30tなど重量が変われば、大きさも変わります。時には、こちらが圧倒されるくらい大きな天井クレーンをメンテナンスすることもありますよ。

成長のコツは、先輩の指示を守ること。

天井クレーンのメンテナンスは、いきなり一人でできる物ではありません。私も入社後は何もできず、先輩に一つずつ仕事を教わりながら、できることを増やしていきました。もちろん、天井クレーンの大まかな構造は事前に座学などで教えてもらえるのですが、実際には、お客様の現場によって状況も、使われているクレーンも、ふたつと同じ物はありません。私自身、その違いに戸惑い、緊張してしまうこともありました。それだけに、入社後はまず、先輩に指示を仰ぎ、それを守ることから始めました。現場での細かいルールを教えてもらい、分からないことがあったらどんな小さなことでも質問する。その積み重ねで、一通りの仕事を覚えていきました。今も一人で現場に行くことは少なく、先輩に質問することはたくさんありますよ。

先輩とではなく、同期と挑んだ天井クレーンのメンテナンス。

一番印象に残っているのは、初めて同期と一緒にメンテナンスの案件に取り組んだことです。その時、メンテナンスの依頼が殺到しており、社内にいるスタッフはごくわずか。私と同期が待機していた時、新たにメンテナンスの依頼が舞い込んできたのです。「ボタンを押しても思い通りに動かず、一度、チェックをお願いしたい」という内容でした。依頼主は鉄鋼を扱う会社で、鋼材を吊り上げてトラックなどに積み込む時に天井クレーンが使われていました。現場に向かう道中では「どんな状況だろう…」と同期と顔を見合わせて不安になっていたのですが、いざ調べてみるとボタンの摩耗が原因で、それを交換するだけでメンテナンスは完了。簡単なメンテナンスではありましたが、自信になりましたね。

良い仕事は、規則正しい生活と、冷静な気持ちから。

冬になると多いのですが、同じ工場の建屋でも、地面に近い所はあたたかくても、天井に行くとすごく寒いことがあります。夏になると逆で、天井近くが地面よりも暑くなることも。急激な温度変化は体調を崩す原因にもなるので、日頃の体調管理は本当に大切です。私が心掛けているのは、毎日、ちゃんとお風呂に入ること。しっかり睡眠時間を取ることです。寝不足だと体調を崩しやすくなりますから。作業自体の面でも、高所作業になることが多いので、常に冷静でいることが求められます。技術もそうですが、心構えも大切な仕事かもしれませんね。

東海地区で希少価値の高い会社、テックササキ。

「東海地区では、天井クレーンのメンテナンスができる会社はほとんどない」ということをよく耳にします。クレーンを造るけどメンテナンスはしない、という会社が多いようですね。そう考えると、クレーンの開発、設計、製造からメンテナンスまで一貫して行うテックササキは稀な会社だと思います。また、普段の仕事では他社が造ったクレーンをメンテナンス・点検することもあるのですが、配線がぐちゃぐちゃになっていることも少なくありません。これは、テックササキではあり得ないことです。配線を綺麗にすることも、不具合の発生を未然に防ぐために重要なこと。私達が持つ意識の高さを、他社のクレーンをメンテナンスする時に強く感じます。

⼀⽇の流れ

  1. 7:30

    出社

  2. 8:00

    朝礼

    一日の作業内容を確認

  3. 8:30

    現場へ出発

  4. 9:00

    メンテナンス作業

    お客様の工場で定期点検

  5. 12:00

    昼食

  6. 13:00

    作業再開

  7. 15:00

    次の現場へ

    突発的なメンテナンスの依頼などに対応

  8. 16:00

    帰社

    月例点検表・報告書の作成など事務作業

  9. 17:00

    退社

先輩社員に聞いてみた!

趣味は何ですか?

車とバイクが趣味です。車については自分でいじることも多いですね。今乗っている車は23年前に発売された物で、オイル交換、点火プラグの交換などは自分で行っています。

最近ハマっていることは?

最近、カメラを購入しました。小さなデジタルカメラですが、綺麗に撮れるんですよ。車でロケーションが良い所に行って撮影して、SNSにアップすることもありますね。

オフの日の過ごし方は?

車やバイクでどこかに行くことが多いですね。後は、友達と遊ぶことも少なくありません。趣味が多いので、どの趣味に時間を使おうかなと迷ってしまうことも。

求職者へのメッセージ

仕事をしていると、自分の中では「特別ではない」と思っていても、実は強みになっていることがあります。例えば私達の仕事では、常に冷静な気持ちでいられることも立派な強みです。きっと、あなたの中にも既に強みがあると思うので、自信を持って飛び込んできて下さいね。

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