MESSAGE
代表メッセージ
1945年、小さな町工場からスタートした当社は、時代と共に歩み続け多くのお客様の発展に貢献してきました。その基本にあるのが、創業当時から受け継がれる「誠」の心です。
私たちは、優れた販売方式、優れた製品・技術、優れたメンテナンスサービスを通じて持続的な競争力を実現し、顧客に満足なサービスを提供します。
これを達成し社会貢献の責任を果たすため、「誠(誠実)」をモットーとし、より良き販売技術、より良き製品・技術、より良きメンテナンスサービス技術をたゆまず追求します。また、お客様、購入先・協力先、株主、社会、社員等すべてのステークホルダーの立場を尊重し、信頼される誠実な企業としての品格を保ち、ステークホルダーとの「共存、共栄」を図ります。
1. 相互の信頼に応え社会に貢献出来る会社を目指します
私たちは、お客様、購入先・協力先、株主、社会及び社員またその家族との間に誠実さを持って、相互信頼の関係を築きます。
2. 誠実な気持ちで安心して働ける会社を目指します
私たちは、素直で誠実な心と謙虚な態度で、報恩・感謝の毎日を送り、幸福な生活を築きます。また、克⼰心を養い、やるべきことは勇気を持って実行します。
ルールを遵守し5Sを基本とした働きやすい現場、自由闊達で風通しが良く、やりがいのある職場環境を作ります。
健康は企業経営の基礎であると位置づけ、心身とも健康に働くことができる安全で快適な職場の形成を継続的に図り、達成することを目指します。
健康寿命の延伸と生涯現役を前提とした会社作りを推進します。
3. 新しい時代に対応できる会社を目指します
私たちは、永遠に存続するため、社会のニーズと期待に応え、成長発展を期します。
今、より良くするためにどうすべきか、将来に備えて何をなすべきかを考えます。
社員一人ひとりが毎日の生産活動の中でこれらを実践しながら、システムのたゆみない改善を図ります。
私たちが常に目指すのは、お客様にとってかけがえのないベストパートナーであること。
様々なニーズに迅速かつきめ細かくお応えできるよう、さらなる進化に向けて努力を続けます。
HISTORY
グループ沿革
1940
佐々木誠がエアーコンプレッサ、ホイストの解体・メンテナンスをし、販売し始めたのがきっかけとなる。
- 1945年10月
- 佐々木組創業
三菱重工業株式会社の協力会社として、名古屋市熱田区に機械修繕並び各種の設備工事業を主体に発足 - 1948年10月
- 佐々木組工業所へ社名変更
- 1949年10月
- 熱田工場でクレーン製造に着手
1950
- 1953年
- 三菱重工業株式会社(大江工場)から大型エアーコンプレッサの整備工場を初受注
- 1953年6月
- 三菱重工業株式会社(小牧南工場・第二格納庫)5t天井クレーン(2台)を初納入
- 同上クレーンの受注に伴い、熱田クレーン工場の拡張及び諸設備の充実を図る
- 1956年10月
- 株式会社日立製作所のエアーコンプレッサのサービス指定工場として、営業活動を開始
1960
- 1964年2月
- 佐々木組工業所より営業部が独立
株式会社佐々木商事として、佐々木組工業所の総販売元となる - 1967年
- 三菱の小型バス(ローザ)のシャーシーフレーム製造を目的に、熱田区船方工場で株式会社佐々木工機を設立
1970
- 1974年10月
- 株式会社佐々木商事、港工場(現名古屋工場)を開設
- 1977年10月
- 株式会社佐々木商事、港工場(第二工場)を開設
- 1978年
- 佐々木工機の工場を港工場敷地内に建設し、船方工場の小型バスシャーシーフレーム製造ラインを移転
- 1979年6月
- 株式会社佐々木商事の業務部門全般を港工場に移転
- 1979年9月
- 佐々木組工業所を吸収合併
1980
- 1980年
- 社是を公募し制定
- 1981年1月
- 株式会社佐々木商事、クレーン製造2,000台を達成
- 1981年4月
- 株式会社佐々木商事、岡崎営業所を開設
- 1985年
- クレーン製造2,500台を達成
- 1986年
- 株式会社佐々木商事、代表取締役社長に佐々木尚彦が就任
- 1987年7月
- 株式会社佐々木商事、東京営業所を開設
- 1988年10月
- 株式会社佐々木商事、株式会社佐々木工機、代表取締役社長に佐々木元彦が就任
- 株式会社佐々木商事、航空機事業に参入
- 1989年11月
- 株式会社佐々木商事、「株式会社テックササキ」へ社名変更
1990
- 1990年
- クレーン製造3,000台を達成
- 1991年
- 株式会社佐々木工機、岡崎営業所を開設
- エアーコンプレッササービスを開始
- 1992年4月
- 株式会社テックササキ、航空機工場(名古屋市港区入場)を開設
- 1993年5月
- 株式会社テックササキ、名古屋市上下水道局の指定工事店に指定され、各種水道工事を開始
- 1997年
- 株式会社佐々木工機、エアーコンプレッサ業務を熱田区(船方工場)へ移転
- 1998年2月
- 株式会社テックササキ、常滑航空機工場を開設
2000
- 2001年
- クレーン製造4,000台を達成
- 2002年10月
- 株式会社テックササキ、大江出張所を名古屋菱重興産ビル内に開設
- 2005年5月
- 株式会社テックササキ、本社を名古屋市熱田区神宮に移転
- 2005年7月
- 株式会社テックササキ、航空機事業を常滑航空機工場へ完全移転
- 2005年8月
- 名古屋工場の第三工場(航空機部品工場跡)をクレーン組立工場として開設
- 2006年10月
- クレーンメンテナンス部門を株式会社テックメンテナンスとして分社化
- 2007年9月
- 株式会社テックササキ、熱田航空機工場を開設
- 2008年1月
- 株式会社テックササキ、常滑航空機工場の航空機事業を熱田航空機工場へ完全移転
- 2008年6月
- 株式会社テックササキ、熱田航空機工場へ本社を移転
- 2008年8月
- 株式会社テックササキ、汎用圧縮機事業部 船方工場を開設
2010
- 2010年
- 株式会社テックエアーを設立
- 2013年
- 代表取締役会長 佐々木元彦 就任
- 代表取締役社長 佐々木博一 就任
- クレーン製造5,000台を達成
- 2015年4月
- 株式会社テックササキ、東京支店を開設
- 株式会社テックメンテナンスの事業を株式会社テックササキに移管の上、社名を株式会社ササキとし、持株会社に移行
- 2017年4月
- 東京営業所を関東サービスセンターに名称変更
- 2017年9月
- 株式会社テックササキ、本社の航空機事業を一部大江工場へ移転
- 株式会社ササキ、株式会社エアロの共同出資により、株式会社エアロテックを設立。
- 2017年11月
- 株式会社テックササキ、船方工場の汎用圧縮機事業部を本社へ完全移転
- 2019年4月
- M&Aにより、有限会社ケーシーサービスをササキグループに統合
- 2019年6月
- 有限会社ケーシーサービスを株式会社ケーシーサービスに商号変更
2020
- 2020年9月
- 東京支店と関東サービスセンターを統合し東京営業所へ名称変更
- 2022年10月
- 株式会社テックササキ、本社の汎用圧縮機事業部を大江工場へ完全移転
- 2023年8月
- 株式会社テックササキ、本社の産業設備事業部を大江工場へ完全移転
- 2023年9月
- 株式会社テックササキ、大江工場の航空機事業部を本社へ一部移転
- 2023年11月
- 東京営業所を東京都荒川区へ完全移転
- 2024年1月
- 株式会社テックササキ名古屋工場の搬送事業を大江工場へ完全移転
GROUP LIST
グループ一覧
テックササキ
本社 |
代表 FAX:052-678-7822
航空機事業部 FAX:052-678-7879
|
---|---|
東京営業所 |
FAX:03-6806-6504
|
大江工場 |
搬送事業部 営業 FAX:052-627-5002
搬送事業部 サービス FAX:052-627-5008
汎用圧縮機事業部 FAX:052-627-1602
産業設備事業部 FAX:052-627-1602
航空機事業部 治工具 FAX:052-614-3233
|
岡崎営業所 |
FAX:0564-32-1121
|
株式会社エアロテック
FAX:052-681-7833
|
株式会社ケーシーサービス
FAX:053-422-1807
|
株式会社テックエアー
FAX:052-627-2211
|
株式会社ササキ
FAX:052-678-7822
|