学生時代に学んだ事を活かせる仕事。
将来、機械系の学校で学んだ事を活かせる仕事をしたいと考えていた私。そのタイミングで担任の先生から紹介されて、出会ったのがテックササキでした。当社ではモノづくりの現場に欠かせないエアーコンプレッサの据付やメンテナンス業務で様々なお客様のもとに出掛けます。それぞれのお客様の環境に合わせた装置の提供、コンディション調整などに関わることで、私が学生時代に学んだ事が活かせると感じ入社を決めました。
綿密なコミュニケーションと体調管理が
作業の基本。
エアーコンプレッサは、エアコンの室外機ほどのサイズの物から、高さ3m、幅4m、重さ3tもある大きな物まで様々です。
そのため設置条件や環境もお客様によって異なります。その中で普段から綿密なコミュニケーションや、作業中のケガ・夏場の熱中症などに注意する必要があります。
なので作業を行う際はメンバーと手順の流れを確認したり、シミュレーションをしてから現場へ向かいます。
普段行っている業務の責任感を実感。
現場では古いエアーコンプレッサの取り外しや、納品・据え付け工事など様々な業務があります。
様々な現場で経験を積んで感じたのは、モノづくりにおけるエアーコンプレッサの重要性と、自分の仕事に対する責任感の重さでした。
エアーコンプレッサは工場や事業所の主力設備であり、うまく動かなければお客様は製品を作ることができず、生産が止まってしまう恐れがあります。そのため、自分が行っているメンテナンス業務の責任や重大さを日々実感しています。
多くの現場を経験する中で、一緒に同行し作業する先輩社員の方の知識や技術を積極的に学びに行き、一つずつ自らの経験として業務に落とし込んで作業を行っています。
自ら学んだ事を、後輩に伝えていく。
入社2年目以降は、後輩の指導も行うようになりました。
指導をする中で「ただ見て覚える」というスタイルではなく、過去の経験を踏まえながら、時間をかけ指導を行っています。
中途半端な指導では、最終的にお客様にご迷惑をおかけしたり作業効率が落ちる可能性があるため、間違った作業をしないように日々コミュニケーションをとりながら、時間をかけて行っています。
積極的に学ぶ姿勢と反復学習、その心構えが成長の糧。
入社して間もない頃は、不具合や故障の原因が特定できず自分の未熟さ、実力不足を痛感しました。
先輩社員の方へ聞きに行き、助けをもらいながら少しずつ経験を積み、知識と技術を深めてきました。
壁にぶち当たっても、チャレンジし続けて繰り返し取り組むことで自身の成長を実感できます。今までできなかったことが少しずつできるようになっていくのはこの仕事の面白みでもあります。
お客様に喜んでもらえるそんな人に。
入社から一生懸命に覚えた知識で、業務を問題なく終えたあとの達成感やお客様から「ありがとう」と言っていただけるのはこの仕事の魅力の一つです。そして、できることをどんどん増やしていきながら、向上心をもって働くことができるのがテックササキの良さだと思います。
⼀⽇の流れ
先輩社員に聞いてみた!
趣味は何ですか?
趣味はアニメ鑑賞とゲームをすることです。ゲームは主にシューティングゲームをやることが多いですね。
好きな食べ物はなんですか?
好きな食べ物はラーメンです。本場の家系ラーメンや二郎系ラーメンが大好きです。今度おすすめのお店があったら教えて下さい。
オフの過ごし方は?
趣味のゲームに時間を使うことが多いですね。休み中だと知人と通話をしながらゲームをすることができるのでいつも楽しくやっています。
出社
一日の準備・調整